チャゲ&飛鳥の音楽
覚せい剤で飛鳥が逮捕というショックなニュースを知り、
世の中信じていいものなんてあるのか
暗い気持ちになります。
チャゲ&飛鳥の「ひとり咲き」という曲がすごく気に入り、
いいグループがデビューしてくれて、
これから楽しみだなと自分の心に響く曲に出会えた時のことを思い出しました。
メチャクチャな一途なファンではないけれども、
良い曲もたくさんあるので、
ベストアルバム的なCDは購入して聴いていました。
曲を好きになり、
繰り返し聴くことで、
満足な気分になったり、
おもしろくない、沈んだ気持ちの時に支えてくれたりします。
曲に感謝します。
そして、チャゲ&飛鳥のことも
音楽活動を汚れのない清い音楽に対する思いから続けている素晴らしいと思って、
心の中で応援していました。
覚せい剤になぜ手を染めたか、
何か苦悩があったのか、
成り行きなのかわかりません。
ただ、簡単に許される行為ではないです。
多くのファンは信じて、
チャゲ&飛鳥の曲を受け入れて、
愛してきました。
それが悲しいけれども、
裏切られ、壊れていくようです。
罪は消えないけれど、
立ち直ってほしいです。
あんなに素晴らしい曲をたくさん届けてくれたのに、
飛鳥は自分を本当の意味で大切にできていなかった。
残念です。